Webライターで稼ぐ 初心者が高単価の案件に応募するため提案文のテンプレートを作ってみる
Webライターは単価が低くて、とても稼げないという話をよく聞きます。
実際にわたしもそう思っていましたが、Webライターは仕事を続けることで、スキルと実績が身につき、それは自分の資産となります。
実績をつめば、高単価案件も受注することができるようになり、安定的に稼ぐことができるようになるらしいです!
身につけたスキルはなくならないので、始めは稼げなくても、いずれは時給でパートをしているよりも、高単価で仕事ができるようになる、という具合です。
簡単にすぐWebライターとして、スキルを身につけられるとは思いませんが、何もしないでいても稼げないので、とにかくWebライターの仕事を始めてみようと思います。
そこでWebライターで稼げるようになるためには、どのように始めたらいいかまとめてみます。
1. クラウドソーシングの会社に登録する
2. 仕事を受注する
3. 単価アップ交渉をする
まずクラウドワークス、 ランサーズ 、サグーワークスなどのクラウドソーシングの会社に登録して、仕事をうけてみる。
習うより慣れろで、仕事を受けて、学びながら実績をつんでいこうという作戦です。
実際以前何件か記事執筆の仕事をやってみたことがあるのですが、依頼主の会社さんから書き方のマニュアルやワードプレスの使い方などのマニュアルをもらえるので、知識がなくても、度胸があれば大丈夫というのはあります。
クラウドソーシングで仕事を選ぶ際は、タスクの仕事は単価が安いうえ、実績にならないので、NGです。プロジェクトの仕事から選ぶようにしましょう。
実績を作るということであれば、0.6~0.8円もありですが、基本的には1文字1円以上の仕事から受注するようにします。
まずは1円の案件をとりつつ、1年以内に1.5円くらいまで伸ばせるようにしましょう。(manabuさん)
Webライターとして仕事継続して受注して、努力しながらSEOスキル、日本語力を高めていけば、スキルが身につき、資産になるからだそうです。
でもタスクの仕事は単価が安いだけでなく、実績にもならないので、できればプロジェクト案件から仕事を選ぶことが大切です。
ただクラウドソーシングで初心者が最初からプロジェクトの仕事を応募して、受注するのはけっこう難しいので、今日は落ちてもまたすぐ応募できるように、提案用テンプレートをつくりました。
それでさっそく登録してあるクラウドワークスで1件応募してみました。受かるといいなあ…。
今日はクラウドワークスに応募してみましたが、記事執筆は ランサーズ のほうが多いようです。
応募は2.3件してみてダメでも諦めず、Webライターで稼げるようになるためには20件でも30件でも受注できるまで応募するくらいの気持ちが必要らしいです。
そして1ヶ月20記事を6ヶ月くらいをコツコツと続けて実績と経験を積んだ後くらいから、単価アップの交渉をすれば、1ヶ月10~20万円くらい稼げるようになるようです。
6ヶ月かあ…。先長いなあ…。
でも始めの一歩を踏み出さないと、いつになっても稼げるようにならないので、まずはWebライターの仕事を始めてみます。